クリスマスの定番であるポインセチアは、
クリスマスの時期になるとその華やかな姿で街を賑わしています。

赤や白、ピンクなど、品種改良により
色彩の幅も広がり活躍する場も増えてきました。

プレゼントにも用いられるポインセチアですが、
どのような種類や品種があるのでしょうか?

またポインセチアがクリスマスに
用いられるようになったのか知っていますか?

今回は別名とその由来、さらに定番のポインセチアから
人気の品種、プレゼントに最適なものまでを一覧にしてご紹介します!

ポインセチアとは

科名:トウダイグサ科
学名:Euphorbia pulcherrima
別名:ショウジョウボク
原産地:メキシコ
樹高:30cm~5m
主な開花期:11月-1月

花言葉はなに?

  • ポインセチア全体の花言葉

「幸運を祈る」
「清純」

  • 赤のポインセチアの花言葉

「聖夜」
「聖なる願い」
「私の心は燃えている」
「祝福する」

  • 白のポインセチアの花言葉

「祝福を祈る」
「慕われる人」

  • ピンクのポインセチアの花言葉

「思いやり」
「純潔」


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ポインセチアの別名とその由来

ポインセチアは別名”クリスマスフラワー”と呼ばれています。

それではなぜ”クリスマスフラワー”と
呼ばれるようになったのでしょうか?

別名の由来

ポインセチア原産国であるメキシコでは
「ノーチェ・ブナ(聖夜)」と呼んでいます。

この聖夜とは、キリストが誕生した日の
夜のことを指しています。

キリストが誕生した直後に、東の国で西の空に見えた星を
キリストが誕生した土地の名にちなんでベツヘレムの星と呼びます。

そして、ポインセチアは星の形に似ていることから、
キリストの誕生の象徴とされるベツヘレムの星の飾りとして
使われるようになりました。

クリスマスカラーは赤色・白色・緑色の3色になります。

この3色は赤のポインセチア、白のポインセチア、
緑の葉で表すことができます。
※白色は樹液という説もあり

このことからポインセチアは
別名”クリスマスフラワー”と呼ばれるようになったようです。

またクリスマスカラーの赤色・白色・緑色の持つそれぞれの意味は

赤色…キリストの流した清らかな血の色
白色…純潔(きれい)
緑色…エバーグリーンで永遠の命や愛

だそうです。
本来キリストの生誕祭であるクリスマスは、
そのカラーの由来もキリストにちなんだもののようですね。

 

ポインセチアの品種一覧

ポインセチアは多くの品種があり、色や柄もさまざま。

定番のポインセチアから少し変わった色のポインセチアなど
色々なポインセチアをご紹介します!

定番のポインセチア

  • ウインターローズ

葉や苞がバラのように丸く萎縮しています。

赤だけでなく、白、ピンク、斑入りもある。

色づく部分が八重になっているボリュームのある
赤いポインセチアです

  • ホワイトジングル

赤い苞にはっきりとしたクリーム色の散り斑が入る園芸品種。

  • プリンセチア

プリンセチアは、2009年に発表されたポインセチアの
改良品種の1つです。

日本のサントリーフラワーズが開発した品種で、
09年にフラワーオブザイヤー最優秀賞をはじめ、
さまざまな賞を獲得したことで広く知られるようになりました。

淡いピンクの「ルージュ」、濃いピンクの「ホットピンク」など、
ピンクの色合いも様々で、現在8品種が販売されています。

  • レモンスノー

レモンスノーは、黄色がかった白の葉っぱをしている人気のある品種です。

色のコントラストを楽しむために、
赤のポインセチアとセットで買う方が多くいます。

  • ジングルベル

赤い花に白のまだら模様が入っているのが特徴。

苞に金色の霜降り状の模様が入ってる品種。

ポインセチアをプレゼントするならこれ!

  • ウィンターローズ・マーブル

ウィンターローズ・マーブルは、2005年に発表された
ウィンターローズの新しい品種で、白い葉っぱに
薄ピンク色の葉脈をもつマーブル模様が特徴です。

葉が内側にカールしている姿がかわいらしいですよ。

  • カルーセルピンク

カルーセルピンクは、フリル咲きの葉っぱがかわいらしい品種です。

落ち着いたピンク色をしているので、
洋風なデザインの家具によくなじみ、華やかな雰囲気を演出してくれます。

  • プリンセチアクリスタルスノー

2012年に発売された品種。

純白で涼し気麗し気な白色が特徴。

  • ココマーブル

マーブルスターよりさらに茎が堅く枝折れしにくい。

ピンクの斑と淡黄色がかった縁取りのバランスが良い。やや矮性

画家の名前がついたポインセチア

  • ダヴィンチ

有名画家の名を冠したこの品種はサーモンピンクの苞に
薄いピンクが浮かぶまさに、印象派的な色合いの品種。

気温が低くなって来てから出荷される物が特に発色が綺麗。

  • ピカソ

白い苞が徐々にカクテルピンクに染まっていく時の
グラデーションが大変繊細で美しい。

変わった名前のポインセチア

  • V10

分枝性がよく落葉しにくい園芸品種で、かつて多く生産されていた。

  • アイスパンチ

赤い苞の真ん中にピンク色の斑が入る人気園芸品種。

個体によって斑の入る程度が異なる。

  • ディープカルーセル

あまり伸びないやや矮性タイプ。

最大の特徴は苞が波打ってフリルのようになる事。

茎が堅く枝折れしにくい。

  • クレイジークリスマス

クリスマスカラーともいえる、
ピンクと白の複色の葉をもつ品種です。

他の品種に比べてギザギザしているところが独特で、
ひと目みただけではポインセチアとわからないかもしれませんね。

  • ジェスターマーブル

黄色の葉っぱに薄ピンクの葉脈が入ったマーブル模様の品種です。

ジェスターレッドという品種のマーブル模様版で、
上向きに生える葉っぱが特徴です。

  • ジェスタージングル

赤にうっすらした斑入りで珍しい品種。

  • アバンギャルド

斑のコントラストがはっきりして、刻みの入る苞が特徴。

晩生種ですが開花前の生育が旺盛でよく伸びる。

  • コルテス・バーガンディ

赤やピンクの甘い色合いには無いシックな大人色。

ワインレッドの苞は照明にも懲りたくなる程個性的。

  • シナモンスター

アプリコット~レモン、ピンク色が
入り交じったような不思議な色彩。

開花が進むと淡いピンク。

  • マーブルスター

淡桃色に黄色かかった縁取り がある。

 斑入り系では比較的茎がしっ かりした品種

  • ジョーカー

斑のコントラストがはっきりして綺麗。

極晩生種で、かなり矮性です。

  • ジェスターマーブル

すでに販売されているジェスターの特徴を
そのまま受け継いだ斑入り品種。

  • プリメーロジングル

丈夫で作りやすいプリメーロの系統から
出た品種と思われますが、確かに分枝が良く、
斑入り種の中では早生性です。

茎もしっかりしていて、仕立て方を替える事も
出来そうな今後に期待の品種。

  • コルテスバーガンディ

ワインレッドの苞は照明にも懲りたくなる程個性的。

  • レッドエルフィン

鮮紅色で苞に所々鋭い刻みが入るオークリーフタイプ。

大株には向かないが、中・小鉢で分枝良くまとまりやすい。

  • エンデュアリング・ピンク

苞は少しだけきざみがあり、
小型~中型種で作りやすい品種ですが、
植え替えで根をいためやすいので、植え替え後の管理は慎重に。

生育が悪くなるようなら、水は乾いたら与え、
肥料をあまり早く与えない方が良い。

見たことない!変わった色のポインセチア

  • 青色のポインセチア

近年目にするようになったのが青のポインセチアです。

しかしこれ、品種改良で作られた新たな品種ではなく、
染色剤を用いて白のポインセチアを青色に染め上げたものなんです。

自然界では殆ど見ることのない原色の青色は
ポインセチアの凛とした姿をより一層引き立てています。

また人工的に染色しているため、翌年以降は青にはならず
白のポインセチアになります。

  • ラメのついたポインセチア

鮮やかな赤色をより一層引き立たせることで、
女性に人気なのがラメの付いたポインセチアです。

こちらは植物に有効なノリで色のついた苞に
ラメを貼り付けています。

キラキラと輝くラメがクリスマスの雰囲気を更に盛り上げてくれます。

翌年以降は自分でノリとラメを使って装飾することで再現することが可能です。

 

まとめ

ポインセチアは毎年新たな品種が発表されており、
現在も新しい品種が増え続けています。

華やかなその容姿はクリスマスを更に賑わせてくれるでしょう。

花言葉と組み合わせることでプロポーズにもうってつけです。

是非今回ご紹介した品種を参考に特別なポインセチアを選んでみてください。


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