シクラメンの花

シクラメンの花が咲かないとお悩みのあなたへ。

とてもきれいに咲いているシクラメンを買ったり、もらったりしたけれど、
「どんどん元気が無くなってお花も少なくなってしまったわ。」っていうことは良くあります。

 

それは、お手入れや、環境に問題がある可能性があります。

 

そこで、シクラメンのお花を長く楽しむためにはどうしたらいいのかを調べてみました。

シクラメンのお花が咲かない原因やきれいに咲かせるコツをまとめました。

シクラメンの株選び

たくさんのシクラメン

まず最初に、花選びが大切。

シクラメンがきれいに咲くか咲かないかというというのは、この株選びが重要です。

選ぶ時のポイントを幾つかご紹介しますね。

シクラメンの良い株

シクラメン良い株

  • 小さい葉がたくさんついている
  • 花の高さがきれいに揃っているもの
  • 葉のシルエットが山形にこんもりとなっている
  • 株が小さくても、姿が整ったものが良いシクラメン
  • 葉の大きさが揃っていて、鉢の縁が葉で覆われ鉢土が見えないようなもの
  • 葉の形が左右対称で奇形の葉っぱがないもの
  • 色のついた蕾が葉の間からたくさん出ているもの

 

シクラメンの良くない株

シクラメンよくない株

  • 葉が大きく広がってまとまりのないもの
  • 花に奇形があるもの
  • 花弁にシミがあるものは灰色カビ病の可能性がある
  • 株が大きい割に安いシクラメン
  • 葉を少し開いてみて、株元にカビや溶けてしまった葉っぱ、枯れた葉っぱが付いているもの
  • 葉が黄色くなっているものは萎凋病にかかっている可能性がある
  • 葉柄が伸びすぎているもの

 

購入するときのポイント

花やさんイメージ 

シクラメンの姿は茎がシャッキっと伸びていて葉っぱが揃っているのがとても良い株です。

 

店頭の環境にも注意しましょう。

暖房の効きすぎた店内や寒すぎる環境にさらされた株はすぐには影響が出なくとも、必ず弱ってきます。

日当たりの悪い場所に置かれていたシクラメンも弱っている可能性がありますね。

 

店頭に並んでから日が経っているものも避けたほうが良いです。

安売りされてるものは注意です。葉っぱが開いているのは、店頭に並んで日が経っているのかもしれません。

 

シクラメンは日光が大好き

シクラメンと日光

シクラメンはお日様が大好きです。

冬に部屋の中で育てている場合でも、1日に3時間はレースのカーテン越しの窓ぎわなどで日光浴させてくださいね。

夏は、風通しの良い半日陰になるような涼しいところに置きます。

 

シクラメンは肥料食い

シクラメンはとっても肥料が大切です。

特に大輪系のシクラメンは、お花が咲かない原因が肥料不足ということがあります。

 

開花の最盛期に肥料が切れると、蕾の生育が遅れ、花が小さくなったり、株が徒長しやすくなります。

花が咲き続けている12月〜4月には1週間に一度カリ分の多い液肥をあげましょう。

 

花が咲かない、花が少ないようなら、鉢の縁に置き肥も与えます。

 

シクラメンは温度管理が大切

シクラメンと温度管理

シクラメンを部屋で楽しむ時の注意としては、玄関や廊下に置かれることが多いと思います。

玄関や廊下といった場所は、朝や夜中には10℃を下回ることがあると思われます。

シクラメンは、温度が低すぎると花が咲かず、花も傷んできます。

 

夜の気温が下がりすぎるようなら、場所を移動させたり、
発泡スチロールに入れて保温し朝になったら取り出してあげるなどしましょう。

 

昼間と夜間の温度差も少ない方がシクラメンは元気に育ちます。

 

シクラメンのお手入れ方法

ガーデニングイメージ

長く花を楽しむために欠かせないお手入れは、花がら摘みと葉組みです。

花がら摘み

花がらは花が終わったら根元から取り除きましょう。

方法は、花柄を持ってひねるようにして引き抜くと、元からきれいに取れます。

もし、途中で切れてしまったものを放置すると、切り口から病気にかかってしまいます。
必ず、根元から取り除くようにします。

抜き取りは株が水を吸って元気な状態にする。鉢土が乾いていると途中で切れやすくなります。

 

シクラメンの花柄摘みは、枯れる前に行います。
花が古くなってきて、花弁の色が変わってきたときが適期です。

 

また、花柄をつまずそのままにしておくと、種が出来てしまいます。

種ができることで、蕾の発生や開花が鈍くなり、休眠してしまいます。

種をとりたいときには、一つだけにするとか、株に負担をかけないようにしましょう。

葉組み

葉組みとは、葉っぱを広げて根元に光が当たるようにすること。

葉っぱの数が増えると、球根に日光が当たらなくなり、花芽がつきにくい状態になります。

葉組みをして球根の上の芽に光が当たることで葉芽、花芽を分化させ花が咲きます。

 

ということは葉組みをしないと?

葉組みをしないで放置していると花の数が減ってしまい、さらには花がまとまりなくバラバラに咲きます。

 

葉組みをすることでどうなる?

葉の葉柄を周囲に広げて光を入りやすくし、花が中心部に揃って咲くってことですね。

 

葉組みと花柄摘みがよく分かる動画がありましたので、参考にされてくだいね。

 

シクラメンをきれいに咲かせるためのコツまとめ

ピンクのシクラメン

シクラメンの花が咲かない原因に思い当たるところはありましたか?

  • 購入するときに元気な株を買うこと
  • 日光浴をさせること
  • 肥料を切らさないこと
  • 花柄をきちんと取り除くこと
  • 葉組みをすること

まだ、他にも原因があるかもしれませんが、まずはこの5つを押さえておきましょう。

シクラメンのお手入れをきちんとすることでお花をたくさん長い間楽しむことができます。

一緒に綺麗なシクラメンを咲かせましょうね。

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