紫色のシクラメン

シクラメンを2年目も花を咲かせるために、植え替えをしましょう。

植え替えすることで、株が元気になり、花をたくさん咲かせてくれますよ。

 

植え替えの時期や方法、使用する用土なども詳しくまとめてみました。

植え替えの参考になりますように。

綺麗なシクラメンを咲かせてくださいね。

シクラメンの植え替え時期

植え替えイメージ

シクラメンを植え替える適期は、秋がおすすめです。

10月から12月中旬に済ませます。

半袖から長袖に変わる頃に植え替えるのが良いですね。

 

新しく10月〜12月頃に購入した株も植え替えできますね。

暑さには弱いので、できるだけ涼しくなってから購入することをお勧めします。

鉢植えと庭植えの植え替え時期

鉢植えは12月中旬くらいまで。

庭、花壇に植えたものは11月中旬までに済ませます。

 

鉢植えと地植えの植え替え時期が違うのは?

寒くなる前に根を張らせて、寒さにも耐えれるようにするためです。

鉢植えは移動できますが、地植えは動かせないので、
しっかり充実した株になっていることが大事なのです。

元気に綺麗な花を咲かせるために植え替えの時期は遅れないようにしましょう。

残念なことに遅れてしまうと、花数も少なくなってしまいます。

 

シクラメンの植え替え方法

シクラメン球根

夏越し前の植え替え

4月中旬〜5月中旬

花壇や鉢植えにしていたシクラメンは、
花が終わったら一株ずつ鉢植えにすることで元気に育てることができます。

 

掘り上げる時は、根鉢を崩さないように根を傷めないように、優しく丁寧に掘り上げます。

鉢底石を敷いて、排水の良い土やシクラメン専用の土を用い、ひと回り大きな植木鉢に植え替えます。

夏越し後の植え替え(2年目以降の株)

8月下旬〜9月中旬

シクラメンの生育が始まる前に植え替える事により、花をたくさん綺麗に咲かせます。

 

休眠させておいた株の植え替え

花が終わって葉が少なくなった株は、葉を取り除いて休眠させます。

 

6月ごろから水やりを中止して、雨や直射日光の当たらない場所におきます。

9月中旬ごろ、鉢から株を抜き取って土を軽く落とし、
古くなって汚い根を取り除いてから、新しい土に植え替えます。

 

球根の付け根のところが傷つかないように、優しく扱いましょう。

根が傷むと、そこから病原菌が入り込みやすくなります。

 

発芽してきたら、通常の管理をしましょう。

 

非休眠株の植え替え

涼しい環境で育てられる時には、元気で葉が残っている株は休眠させずに、
そのまま水やりをして夏を越します。

 

9月中旬ごろに植え替えます。

根鉢を崩さないように鉢から抜き取り、ひと回り大きな鉢に植え替えます。

植え替える3日前に、植え替えに耐えられるようにカリ分の多い肥料を与えておくと良いでしょう

 

非休眠株は11月ごろから花が見られます。

シクラメンが元気のないときの植え替え

枯れてしまいそうな元気のない株も、球根が固くしっかりして腐っていなければ植え替えてみましょう。

傷んだ根っこは取り除き、新しい土に植え替えます。

植え替え後は、午前中だけ日が当たるような明るい日陰で1週間ほど様子を見ましょう。

徐々に半日陰へと移動させます。

 

シクラメンに使う用土はどんなもの?

植え替えの土イメージ

水はけの良い土が適しています。

普通に元気な株の植え替え

  • 小粒の赤玉土を6割、腐葉土を4割混ぜたものに元肥を入れたもの

少し元気がない株の植え替え

植え替えの時に、根の先の方が黒く腐っているようなときは、根が傷んでいる状態です。

このようなときは、元気な株のときの土の配合よりも水はけの良いものを使います。

弱っているときは元肥は入れません。

  • 小粒の赤玉土を3割、細粒日向土か小粒の軽石を3割、腐葉土を4割を混ぜたものを使います。

シクラメン用の土を使って植え替え

シクラメン用の土も売っていますので、初心者さんはそれを使うと便利で簡単です。

ガーデンシクラメン・シクラメンの土

 

シクラメンを植え替えるときの注意点は?

ポイントのイメージ

  • シクラメンの植え替えの適期は秋、涼しくなってから。
    寒くなってしまうまでに根を張らせておくと花付きが良くなり元気に育つ。
  • 基本は根鉢を崩さないように優しく扱います。
  • 休眠株は軽く土を落として、傷んだ根を取り除きます。
  • 球根の上部3分の1は植込まないで出しておきます。
  • あまり株を大きくしたくないときは、鉢の大きさはそのままで新しい土を入れ替えるようにして植えましょう。
  • 清潔な、新しい用土を使いましょう。
  • 水やりに便利な底面吸水鉢に植えるのがお勧め。
    葉や茎、球根に水がかかると腐ったり病気になりやすい。

 

シクラメンの植え替えのまとめ

シクラメンの花

シクラメンをいただいたり、買ったりしても夏に枯らせてしまうということがよくあります。

私も、夏になくなっちゃったということが何度もあります(涙)

 

シクラメンの中でも、ガーデンシクラメンはやや耐暑性も耐寒性もあり育てやすくなっています。

しかし、耐暑性が強くなったとはいえ、やはり暑い夏は半日陰の涼しいところで管理する方がよいですね。

 

植え替えは涼しくなってきた頃、秋にするのがベストということがわかりました。

シクラメンを2年目も元気に育てて花を咲かせましょう。

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