色鮮やかで大きな花を咲かせるハイビスカス。
意外と育てやすく、初心者にもお勧めできる花木です。

しかし、どんな植物にもありがちなのが害虫問題です。

せっかくのハイビスカスを綺麗に長い間鑑賞したいのは当然ですよね。

そこで、ハイビスカスには一体どんな害虫がつくのか、そしてその対策法もまとめてみました!

植物の天敵!アブラムシ!!

害虫といえばまず頭に浮かぶのはアブラムシではないでしょうか。

アブラムシは植物の汁を吸って生きています。
また、アブラムシを媒介にして、
ウイルス病すす病にも感染してしまいます。

ウイルス病は不治の病なので、
一度感染したら処分の道は免れません。

アブラムシを発見したら、できるだけ早期に駆除しましょう。


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アブラムシ駆除の仕方は?

0.2mm程度しかないアブラムシ。

更には、1匹ではなく、集団で寄生している場合が多いです。
一つ一つ駆除していたらきりがないというもの。

それでは、どんな駆除方法があるのでしょうか?

効果的!牛乳スプレー

牛乳と言われて驚く方もいるかもしれません。
方法はとっても簡単で、スプレーに牛乳をいれて、葉裏などにいるアブラムシにかけるだけ!

こうすることにより、お腹の横の気道を塞ぎ窒息させることができるそう。
散布する際は、しっかりと満遍なくかけることを心掛けてください。

また、駆除後はハイビスカスに牛乳が残らないように、しっかり洗い流してください。

今すぐにでも実践できる、簡単駆除法です。
お家に牛乳がある方は是非試してください。

手っ取り早く駆除したい!大活躍のマスキングテープ!

小さい上沢山いるアブラムシを駆除するのは相当に手間がかかります。
中には楊枝を使って一匹ずつ枝や葉裏からこそげている人もいるそうですが、時間がかかりますよね。

そこで活躍するのがなんとマスキングテープ!
いまではかわいい柄のものも100均で沢山売っており、
女性では持っている方も多いのではないでしょうか。

マスキングテープはその用途の為、粘着性が低く、紙でさえも貼って剥すを繰り返せるほど。

これをハイビスカスの葉裏や枝にいるアブラムシにペタペタと貼り付ければ、
ハイビスカスを傷つけることなく、アブラムシだけを駆除できるんです。

害虫駆除といえば!殺虫剤!

兎にも角にも、即効果を狙いたい人にはやはり殺虫剤がお勧め。

アブラムシ以外の害虫も同時に駆除したい方には、オルトランがいいでしょう。

価格も手ごろなうえ、散布などの手間はなく、
土壌の上に撒いて吸収されるのを待つのみです。

手軽に使用できるので、迷われている方は、
まずオルトランを使用してみてはどうでしょうか?

また、アブラムシを集中的に駆除したい方は、
ベストガードやパイベニカスプレーがお勧めです。

残効性なため、1~2か月ほど効果が持続します。

殺虫剤は使用回数や期間の決まりがあるので、
用法容量をきちんと守って使用しましょう。

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アブラムシがわく前に予防したい!

そもそも、アブラムシがわく前に、対処・予防をしたいですよね。

そこで注目なのがアルミ箔などの反射素材。
アブラムシは反射光を嫌うため、
ポリエチレンフィルムやアルミ箔などの反射素材を株元に置いたり枝に巻くなどすると、
アブラムシを寄せ付けず、予防になります。

 

ハイビスカスにはどんな害虫がつくの?

さて、今までは主にアブラムシ対策をご紹介してきました。

しかしハイビスカスにはまだまだ様々な害虫がついてまわります。
そいつは一体なにものなのか?
そしてその対策は一体どうするべきなのか?

一気にご紹介していきたいと思います!

 

植物なのにダニ?落葉の危険も!

植物にもダニがつくの?
と思う方もいるかもしれません。

その名も「ハダニ」

葉裏に赤や黄緑色の小さな虫を見つけたらこいつです。

ハダニは植物の葉裏で羽化し、そこから養分を吸って成長します。

その為、吸ったところが白っぽく斑点状になります。

多数寄生すると葉の全体が白っぽくなり、酷いと落葉の原因にもなります。

どうやって駆除するの?

ハダニは水に弱い為、一度ホースなどで水を当てると効果的です。
この時、ハイビスカスは傷めない程度に強い水圧にしましょう。

また、ハダニにお勧めの殺虫剤が粘着くんです。

これは毒性も低く、できるだけ農薬類は避けたい人にもお勧めです。
特に、テントウムシやミツバチなどの益虫には、ほとんど影響がないのは嬉しいですよね。

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一目でわかる!ハマキムシ!

ハイビスカスの葉が丸まって、中に幼虫が住んでいる場合はハマキムシで間違いありません。

ハマキムシは葉を丸めて糸でつづり、葉を食害します。
多発すると、すべての葉が糸でつづられ、内部から食害されて枯れてしまいます。

早期発見、早期駆除が重要となります。

見つけた時の対処法は?

ハマキムシの対処法は2通りあります。

まずは薬剤ですが、アブラムシの駆除でもご紹介したオルトランが効果的と言えます。

また、ハマキムシは夏場の発生がピークなため、冬の間に薬剤を撒いておくことで予防にもなります。

もう一つは被害葉ごと摘み取ってしまうこと。

ハマキムシの幼虫は基本的に巻いた葉の中を巣にしているため、ハマキムシだけを取り除くのは難しいと言えます。
また、既に食害されている場合もある為、葉ごと取り除くのがいいでしょう。

この時も、冬場に巻いてある葉を見つけたら直ぐに対処することで、
夏場の大発生を防ぐことができます。

 

病気の原因になる白い虫?

ハイビスカスに白っぽい虫がついていたら、これはコナジラミです。

シラミといえど、人体に付くアタマジラミと違い、植物限定の虫で、
人体に害はありません。

しかし、コナジラミは寄生すると、植物の養分を吸うことで成長しますが、
コナジラミを媒介にしてウイルス病になる場合があります。

また、コナジラミの排泄物などが原因で、
すす病に侵されるなど、
ハイビスカスの主な病気の原因ともなりえます。

最悪の結果になる前に、早期駆除に努めてください。

コナジラミに効果的な駆除法は?

コナジラミの駆除には、前述のあるアブラムシの駆除が効果的です。
薬剤に関しても、ベニカスプレーなど、
アブラムシにも効く薬剤が使用できるのは手間が省けて嬉しいところです。

コナジラミに特にお勧めの駆除法は、
黄色の粘着シートです。

コナジラミは黄色に引き付けられるという性質を活かして、
粘着性のあるシートにおびき寄せ捕獲します。

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その他にも、目の細かい寒冷紗で植物を覆うなど、寄せ付けないようにすることが重要です。

コナジラミは最初は数匹しか見かけなくても、繁殖力が強い為、
あっという間に大量発生に繋がり、気づいた時には手遅れになっていることも。

梅雨を境に少しづつ発生してくるコナジラミは、春先に薬剤を撒くなどして
予防するのも効果的と言えるでしょう。

 

まとめ

ハイビスカスを育てるにあたって避けられないのが害虫駆除。

単に害虫といっても様々ですが、
病気を防ぐためにも、
コンスタンスな駆除や予防に努めましょう。

害虫などが原因で花をつけなくなるのもハイビスカスの特徴です。

頑張った分、大きく綺麗な花をつけてくれるとも言えます。
大変ですが、ここを参考に是非頑張ってみてください。

 


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