マリーゴールドの増やし方は挿し木

黄色のマリーゴールド

マリーゴールドといえばオレンジ色や黄色と、
ビタミンカラーで元気いっぱいのイメージのお花ですよね。

そんな元気なイメージのマリーゴールドを簡単に挿し木で増やして、
お庭いっぱいに咲かせましょう。

種まきが遅れてしまったり、できなかった時には、挿し木が出来ますよ。

マリーゴールドの挿し木にチャレンジしてみましょう。

一年草と多年草でも挿し木は同じ

オレンジのマリーゴールド

マリーゴールドには一年草と多年草(宿根)があり八重、一重と咲き方も様々です。

どちらも挿し木が出来ます。挿し木の方法も同じようにします。

一年草のマリーゴールド

フレンチマリーゴールドとアフリカンマリーゴールド、メキシカンマリーゴールドがあり、
フレンチ系とアフリカン系を交配させた品種もあります。

一年草は6月から11月頃まで長く咲き続けます。

多年草のマリーゴールド

ミントマリーゴールドとレモンマリーゴールド。

多年草は10月中旬から12月までと遅めの開花となります。

ミントマリーゴールドもレモンマリーゴールドも草丈が60㎝〜100㎝と大きめに育ち、
耐寒性もあり−5度まで大丈夫です。

芳香がよくポプリなどに使用されたりします。

 

その他の種類を知りたい方はこちら
⇒ マリーゴールドの種類・品種一覧、全33種!どんな色や別名がある?

 

マリーゴールドの挿し木の方法

挿し木の時期は4月下旬から6月頃が適期です。
特に梅雨挿しが良いでしょう。

夏挿しは乾燥させないように気をつけていれば、秋にはお花を見ることができますよ。

土の準備

挿し木の土

  1. まずは挿し木をするための清潔な用土と育苗箱、鉢、
    穴を空けたいちごパックや発泡スチロールの箱などを用意します。
  2. 用土はピートモス、バーミキュライト、鹿沼土、パーライトを同量ずつ混ぜた土や、
    挿し木用の土を用意します。
    混合した土は、排水性、保水性、通気性がよく、発根がよくなります
  3. 用意した箱などに土を8分目くらいまで入れます。
  4. 土をよく水で湿らせましょう。

挿し穂の準備

  1. 葉のたくさん付いた元気な若い枝を選び用意します
  2. 茎が硬く葉と葉の間の短いものや、病害虫に侵されていないものを使います。
  3. 挿し穂の長さは10㎝くらいで、葉を2、3枚残してハサミで切り取ります。
    葉を切り取ることで、葉からの水分の蒸発を抑えます
  4. 切り取った挿し穂はカッターナイフやカミソリなどで少し切り戻して、
    葉がピンと元気になるまで30分〜1時間ほど水揚げします。
    ネメデールなど、発根促進剤を水に薄めて使うとさらに良いでしょう。
    マリーゴールドの挿し穂
  5. 葉を取り除いた節が埋まるように土に挿します。
    マリーゴールドを土に挿したイメージ
  6. 明るい日陰に置いて発根を待ちます。

挿し穂の切り方

  • 挿し穂を斜めに切ると早く発根しますが根っこは少なめになります。
  • 挿し穂を水平に切ると発根に時間がかかりますが根っこがたくさん出て充実した根になります。

 

挿し木をした後の管理

水やりのイメージ

挿し木をした後は、十分水やりをしましょう

明るい日陰に置いて、挿し穂がしおれない程度に水やりをします。

水のやりすぎは挿し床が過湿気味になって
酸素が不足し呼吸ができなくなります。根腐れが起こりますので注意しましょう。

10日から1ヶ月もすれば発根するので、丈夫な苗に育てるために、
少しずつ日に当てるようにします。

急激に苗を置く環境を変えると、ダメージを受けて弱りますので、徐々に慣らすようにしましょう。

苗が十分に育ったら、移植します。

 

挿し木を成功させ増やすコツ

マリーゴールド

  • 挿し穂をする土はしっかりと湿らせておく。
  • 植え付ける箱、鉢には用土を浅めに入れる。
    普通の鉢を使って縁を高くし、乾燥を抑える方法も良い。
  • 用土に挿し穂をさす時に、棒で穴をあけておき、切り口を傷めないようにする。
  • 挿し穂の間隔は葉が触れ合う程度に。挿し終えたら土を軽く押さえておきましょう。
  • 置き場所は風のあたらない明るい日陰に置きましょう
  • 発根した挿し木は、徐々に日の当たる場所に慣れさせて丈夫な苗にします。

 

マリーゴールドの挿し木のまとめ

マリーゴールドは種からでも簡単に育てることが出来ますが、
種を蒔き遅れた時や、もっと増やしたいというときには挿し木をすると良いですね。

日当たりが良い排水性のよい肥沃地を好みます。
過湿に弱いので水のやりすぎには注意しましょう。

マリーゴールドのたくさん咲く素敵なお庭を作ってくださいね。

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