ポインセチアには赤や白など定番の
クリスマスカラーから珍しい青色など色彩や品種がさまざま。

一般的に栽培が難しいとされていますが、
クリスマスに向けて育てたい方も多いですよね。

そこで欠かせないのが”切り戻し剪定”です。

聞いたことはあるけど、実際いつなにを
すればいいのか分からないという人も多いはず。

そこで今回はポインセチアの切り戻し剪定の方法や
注意点などをまとめてご紹介します!

ポインセチアとは

科名:トウダイグサ科
学名:Euphorbia pulcherrima
別名:ショウジョウボク
原産地:メキシコ
樹高:30cm~5m
主な開花期:11月-1月

ポインセチアといえば赤と緑のクリスマスカラーを
思い出す人が多いのではないでしょうか。

ポインセチアの赤色の部分が実は花ではなく
葉の一部であることを知っていますか?

これは”苞”と呼ばれる葉の変形したものと
言われており、花弁ではありません。

花は”苞”に囲まれている小さなつぶつぶの部分で、
”苞”はポインセチアの花芽がつく10月頃から
徐々に赤く変色していきます。

その為生育期には他の葉と同じように緑色で、
1月頃には赤色のまま枯れ落ちていきます。

そして生育期となる4月頃から新しい葉を付け、
再び赤くなる準備をしていくようです。

しかしここで重要なのが剪定です。

形が綺麗で、元気のあるポインセチアにするためには、
剪定が欠かせません。

苞を大きく立派に鮮やかな赤色をさせるためには、
剪定を行うことが大きなカギとなっています。

”剪定”ってなに?

まず剪定とは、茂りすぎた葉や枝を適度に
伐採することで果実や残った葉により日光や
養分がいくようにする作業です。

剪定の種類は切り戻し剪定、透かし剪定、刈り込み剪定、
芽摘み剪定など用途や植物の種類によってさまざまです。

そのなかでも、ポインセチアに行う剪定が”切り戻し剪定”です。

ポインセチアは生育期になると新しい葉が
どんどん成長するため、あっという間に葉が茂ってしまいます。

この時、古い葉が残っていると新しい葉が
出てくるのを邪魔してしまいます。

その為に行うのが切り戻し剪定です。

切り戻し剪定は昨年までについた葉をすべて落とすことで、
養分が新しい葉だけに行き渡り生長を促します。

このことから剪定はポインセチアを育てるにあたって
欠かせない作業となっています。

 

切り戻し剪定をしよう!

それでは早速切り戻し剪定を行いましょう!

ポインセチアの切り戻し剪定は、残す葉がない分、
手間もさほどかからないことが利点です。

しかし注意点もあるのでしっかりと
チェックしながら行いましょう!

剪定の時期

剪定は植え替えを行う前の3~5月に行います。

生育期の初めに行うことで生長を促し
元気な葉を付けることに繋がります。

この時期を逃しての剪定は株を痛めたり、
新しい葉の生長を邪魔してしまうので避けましょう。

用意するもの

  • 剪定ばさみ
  • ゴム手袋

剪定の方法

下から2~3節を残して全体が半分程度に
なるように剪定ばさみで切り落とします。

根元に近づきすぎない位置で切るようにしましょう。

葉を残す必要はありません。

気を付けるポイントとコツ

  • ポインセチアは樹液に微量の毒を持っています。
    剪定した切り口から触れる可能性があるため、
    ゴム手袋などをつけて直接触れないようにしましょう。
    万が一触れてしまった場合は直ぐに手を洗い、
    かぶれなどの症状が出たら病院へ行ってくださいね!
  • 剪定を行う時は、まず全体のバランスを見ながら
    他よりも伸びすぎている枝を深めに切ることがコツです。
    他よりも伸びているところを余計に短くすることで、
    開花時期にはちょうど他の枝とバランスが取れて
    綺麗なポインセチアが出来上がります。

 

まとめ

剪定はポインセチアを元気に
長く楽しむために必須の作業です。

毎年行わなければならない為、
手間もあり面倒と思う人もいるでしょう。

しかし、剪定をすることで元気に、
また見た目も綺麗になるので必ず行いましょうね!

植え替えと同時に行うことで手間も省けるため、
是非実践してみましょう。

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