サンセベリア

育て方はあまり難しくないサンスベリア。

ですが、枯らしてしまう主な原因が2つあります。

  • 日光不足(室内の電気だけや弱すぎる日光ではだめ。)
  • 適切でない水やり頻度

ここでは、サンスベリアの水やりについて詳しく紹介します!

サンスベリアは湿気が好き?嫌い?

サンセベリア

サンスベリアの性質は知っていますか?

育てるときに最初に確認しておきたいのが、植物の性質です。
性質が分かると、ある程度きちんとした育て方ができます。

水やりをするにあたって確認したい性質は、
サンスベリアが多湿を好むかどうかです。

サンスベリアは、多湿を好まない性質です。
熱帯アフリカの乾燥地などが原産地で、葉は乾燥に耐えるために水分を多く含んでいます。

では、性質を確認した上で、
サンスベリアの水やりの頻度などを見ていきましょう。


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サンスベリアの水やりの頻度・タイミング

水

サンスベリアの水やりについて詳しく紹介します。

まずは、季節ごとの水やりの頻度(目安)を簡単に紹介します。
そのあと、さらに詳しく、水やりのタイミングについて紹介します!

春(3月~5月)の水やり頻度

春   

サンスベリアの春の水やりについて。

3月は気温が10℃前後の日も多いですよね。
サンスベリアは10℃以下の寒さでは活動しないので、10℃前後のこの時期は水やりを控えます。
3月の水やりは1回か2回くらいが目安です。

10℃~15℃くらいの日が続くようになってきたら、少し頻度を増やしましょう。それから15℃~20℃くらいになったらまた少し頻度を増やします。
(2~3週間に1回→週に1回など。)

夏(6月~8月)の水やり頻度

夏

サンスベリアの夏の水やりについて。

気温が20℃以上になってくると、
適度に水やりは必要です。

一番水やりの頻度が多い時期になります。
土が乾いたらしっかりと水をあげましょう。

ただし、湿気の多い時期は、
空気の流れが悪かったり湿気が多いと土が乾きにくいです。(特に室内。)
そんなときは様子をみて水やりを控え目にしましょう。

秋(9月~11月)の水やり頻度

秋

サンスベリアの秋の水やりについて。

夏が終わって秋になったら、
徐々に水やりの頻度を減らします。

15℃~20℃くらいの10月は少し減らして、
15℃前後の11月はまた少し減らします。

(週に1回→2~3週間に1回など。)

9・10月はまだ暑さが続くことが多いと思うので、
特に11月頃から水やりの頻度に気を付けるといいですね。

冬(12月~2月)の水やり頻度

冬

サンスベリアの冬の水やりについて。

10℃前後になったら、ほぼ水やりはしません。

12月は1回くらい水やりをしてもいいかもしれませんが、
1月や2月は水やりはほぼ必要ないと思います。

3月に入って少し暖かくなってきた頃に、また水やりを再開します。

水やりのタイミング

”水をあげるタイミング”について。

ポイント

紹介した季節ごとの水やり頻度は目安なので、
水やりのタイミングが自分で分かると上手に育てることができそうですね。

サンスベリアは普通の草花とは違って、水分を多く含んだ肉厚の葉をもっています。
普通の草花は土が乾くとすぐにしおれてきますが、サンスベリアは違います。

土が乾いたあと何日かおいてから、鉢底から水が出るくらいたっぷりと水やりをします。

土の乾き具合が葉で覆われて見えない場合、葉を観察したり触ったりしてみてください。
それでも分かりにくいときは、挿しておくだけで土の水分量が分かる水分計「サスティー」などを使うのもいいですね。

葉の色が変わったら乾燥しているかもしれません。
葉の厚みが薄くなっていたらとても乾燥している状態です。

サンスベリアの植木鉢が大きいほど、土が多い分、水もちがいいです。
大きい植木鉢に植わっているサンスベリアほど、水やりをしすぎないようにしましょう。

それから、天気や時間帯も考えてみましょう。

太陽

どんよりとした梅雨時期は、曇った薄暗い日よりも晴れている日に水やりをするほうがいいです。

寒い秋などは、晴れた日の10時頃~午後3時頃までの水やりがおすすめです。
早朝や夕方は冷えていて、夕方以降は日が沈んで土が乾かず湿ったままになるからです。

水やりのタイミングは、乾いたらあげるのが基本ですが、
天気や時間帯にも気をつけるとさらに良いですよ。

 

~植え替え、株分け、葉挿しのときの水やり~

植え替え、株分け、葉挿しのときの水やりについても簡単に紹介します。

「植え替え後の水やり」

水のやりすぎに気を付けます。
あまり気にし過ぎず、普通の育て方をすればいいと思います。

「株分け後の水やり」

株分けをして植え付けた後は根が切られて弱っているので、
すぐに水やりをせずに何日か経ってからがいいようです。

「葉挿し後の水やり」

切った葉を葉挿しした後は、水を吸う根がありません。
なので、水やりは何日かおいてから、控え目にあげます。
新芽が出て植え替えた後は、程よく水やりをします。

 

まとめ:サンスベリアの水やり頻度・タイミング

「水やり頻度」

  • 春…10℃前後の寒い時期はほぼあげず、暖かくなるとともに徐々に頻度を増やす。
  • 夏…週に数回など、適度に。
  • 秋…寒くなるにつれて頻度を減らす。特に11月頃から気を付ける。
  • 冬…ほぼあげない。特に1月~2月は中断。

「水やりのタイミング」

  • 土の乾き具合や葉の状態を見る。
  • 湿気が多い日や寒い日は天気が良い日に。
  • 寒い日は早朝や夕方以降でなくお昼頃に。
  • 水やりのタイミングが分からない方は、水分計を使う方法もあります。

受け皿には水を溜めておかないようにしましょう。

サンスベリアは霧吹きでの葉水は必要ないですが、
ときどき濡れたティッシュなどで葉を拭いてホコリを落としましょう。

 

サンスベリアは乾燥に強く、多湿に弱い植物。
水やりをしすぎたりして枯らすことのないように気を付けてみてください。


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