千日紅

千日紅は、ドライフラワーにしても長期間色褪せないことで有名です。

実は、花と思われがちな部分は苞葉という葉です。
水分をあまりため込まずカサカサしているのでドライフラワーに向いています。

千日紅のドライフラワーの作り方と、千日紅の丸みを活かした可愛いリースの作り方を紹介していきます。
他にも、千日紅のドライフラワーの活用方法を沢山紹介しているので、思いつかなかった活用方法も見つかるはず!

千日紅のドライフラワーの作り方

千日紅は茎が細く、普通にドライフラワーにすると、茎がしんなりとして先端の花が垂れ下がってしまいます。

しんなりとさせないためのひと手間を加えたドライフラワーの作り方を紹介します。

千日紅のリースやアレンジメントを作るためには欠かせない方法です。

  1. 千日紅の花(苞)がついた茎を切ります。(茎は短くてOK)
  2. 切り集めた千日紅は、花の付け根で茎を短く切り落とします。
  3. ワイヤー(#24くらい)を花の下から刺します。(不安な場合は貫通させて先端を釣り針のように曲げて引きます。)
  4. 日の当たらない風通しの良い所で自然乾燥させます。シリカゲルがあればタッパーなどに一緒に入れて密封すれば早く完成します。
  5. 完全に乾燥したら千日紅のドライフラワーの完成です。

※完全に乾燥してしまうとワイヤーは通しにくくなります。あらかじめワイヤーを用意しておきましょう。
※切り花の場合は、水揚げをして元気がある状態の綺麗な千日紅を使います。

この方法で作ったドライフラワーは、頭が垂れにくく綺麗に飾っておけます。

その他、ワイヤーの部分を射してアレンジメントを作ったり、
ワイヤー部分を巻き付けてリースが作れたりします。

通販で買える千日紅のドライフラワーは、
「ワイヤーステム(※茎)」と書かれていたりして茎の代わりにワイヤーが刺してあるものもありますが、
茎のままや茎がほどんどなく花だけの場合、どこかに付けたい時は、
ワイヤーを刺したり茎に巻いてみてもいいですが、ボンドやグルーガンとグルースティックなどの接着剤を使って貼り付けます。

千日紅のドライフラワーを用意したら、千日紅の可愛いリースを作ってみましょう。

千日紅のリースの作り方・アレンジの仕方

ドライフラワーのリース

千日紅のリースを作るには、土台も必要です。

千日紅のリースの土台にはどんなものが使えるのか、紹介していきます。
土台が決まれば、作り方は簡単です。アレンジの仕方や可愛く作るコツも紹介します。

100均などのツルのリースを使った作り方

つる性植物

100均などで売っているツルの(網目状の)リースを土台にすれば簡単にすぐに作れます。
ツル性の植物を育てている方は、切ったツルを輪にしてリースの土台を作ってもいいですね。

土台のリースを用意したら、ドライフラワーの千日紅を飾っていきます。

「作り方」

千日紅の花に通しておいたワイヤーを、リースのツルの隙間に通し、
裏側で曲げて隙間に入れたり巻き付けたりして処理します。

または、ワイヤー部分を短く切って、先端に接着剤をつけてリースのツルの間に挿し込みます。

簡単ですよね。

可愛く作るコツは、前面だけでなく、側面まで千日紅を飾り付けることです!
千日紅の丸みと全体の立体感が合わさって、とても可愛いリースになります。

~アレンジの仕方~

☆千日紅だけで埋め尽くすように飾りつける。
白1色にすると柔らかな雰囲気になります。(リボンを付けても良いですね。)

☆他のドライフラワーやプリザーブドフラワー・造花も使ってアレンジ。
濃い色の千日紅はアクセントとして少し入れたり、似たような濃い色の他の花とアレンジすると綺麗に仕上がります。

☆リースの土台を埋め尽くさず、半分にだけ三日月形にアレンジするのもお洒落です。作り方はこちらの動画が参考になります。

オアシス(フローラルフォーム)を使ったリースの作り方

生け花を挿すためのオアシス(フローラルフォーム)というスポンジ状のものがあります。

ドライフラワーのアレンジメントを作るには専用のオアシスがあります。

「オアシスの硬さ」サハラ<セックブリック<サハラⅡ

サハラ:ドライフラワー
セックブリック:ドライフラワーやプリザーブドフラワーなど。
サハラⅡ:造花(アーティフィシャルフラワー)

少し値段が高いですが、通販で買えます。↓
「ドライ」や「セック」、「サハラ」と書かれているオアシスがドライフラワーの土台に使えます。
リング型のオアシスをリースの土台にします。
http://www.hanadonya.com/material/384/2557.html

作り方は、千日紅のドライフラワーに刺してあるワイヤーを短く切って、リング型のオアシスに刺していくだけです。

千日紅のドライフラワーの活用方法を他にも色々紹介!

ドライフラワーにした千日紅は、リース以外にも色々な活用方法があります。

色々な活用方法を紹介します。
アイデア次第でもっと他にも活用できますよ。

トピアリーアレンジ!

トピアリー

樹木を刈り込んで図形や動物などの形にしたトピアリーのようなアレンジメントを、
千日紅のドライフラワーで作れます。

「作り方」

材料:小さい花器(鉢)・セックブリックなど少し硬めの四角いオアシス・ドライフラワー用の球形オアシス・棒・千日紅のドライフラワー・シサル麻かモス(苔)など

  1. 小さい花器(鉢)を用意します。
  2. 器の中に四角いセックブリックなどの少し硬めのオアシスを、削って入れます。
  3. ドライフラワー用の球形のオアシスの真ん中に棒どを挿して、器の中のオアシスに挿します。
  4. 千日紅の花のドライフラワーを球形のオアシス全体に刺します。
  5. 器の中のオアシスの上をシサル麻などで覆います。
  6. トピアリー形のドライフラワーアレンジメントの完成です。

作り方の動画です。参考にしてみるといいですね。

球形だけでなく、球形を合わせたクマなど、色々な形に挑戦してみても面白いですね。

ドライフラワーを束にしてシンプルに飾る!

束ねて飾るドライフラワー

ドライフラワーを束にして、フローラルテープを巻いて固定します。
紐やリボンで縛って壁に掛けておくだけでもお洒落です。

花瓶などの容器に挿して飾る!

容器に挿して飾るドライフラワー

陶器やガラスなどの容器に挿して飾るだけです。余っている容器があればすぐに飾れます。

ガラスの容器に入れて飾る!

ドライフラワーの飾り方

千日紅のドライフラワーを花首で切って、透明の容器に入れて飾ります。
シリカゲルなどの乾燥材を少し容器に入れておくと、少し長持ちするかもしれません。

コルク瓶に入れて飾る!

コルク瓶

千日紅のドライフラワーを花首で切って、詰めすぎない程度にコルク瓶に入れて飾ります。
シリカゲルを入れておくと長持ちします。

バスケットに入れて飾る!

バスケットに入れて飾る花

バスケットにドライフラワーを入れて飾ります。
花を摘み取ってきた雰囲気が出て良いですね。

クリスタルレジンを使ってアクセサリーに!

アクセサリー

クリスタルレジン(透明な液体)で千日紅のドライフラワーを閉じ込めて、
ピアスなどのアクセサリーを作ってみるのはどうでしょうか。

ミネラルオイルを使ってハーバリウムに!

ハーバリウムとは、植物標本のことで、特殊な液に植物を浸け込んだものです。

最近では、普通に手に入る液を密封できる容器に入れてドライフラワーを入れたハーバリウムを作ってインテリアとして飾られるようになりました。
その液体はミネラルオイル(鉱物油)です。
通販(↓)で買うことができます。ベビーオイルでも(花の色落ちが早いですが)代用できるようです。

http://item.rakuten.co.jp/naturalcosmetic/1451970/

自然に香るアロマワックスバーの装飾に!

アロマワックスバーは、蜜蝋などにアロマオイルを混ぜて固めたものです。液体ではないので、こぼす心配もないです。
アロマキャンドルは火を点けますが、アロマワックスバーは置いておくだけで自然に香ります。

そんなアロマワックスバーの装飾に、千日紅のドライフラワーが使えます。

「アロマワックスバーの作り方」

材料:蜜蝋・ソイワックス・アロマオイル(精油)・型・千日紅のドライフラワー・リボンなど

  1. 蜜蝋(みつろう)とソイワックスを1:1の割合で容器に入れます。
  2. 電子レンジか、沸騰させたお湯に容器を浸けて温めます。
  3. なめらかになったら、取り出し、少し冷まします。
  4. 蜜蝋・ソイワックスの中にアロマオイル(精油)を20滴くらい垂らして割りばしでかき混ぜます。
  5. 好きな型に、流し込みます。
  6. 少し固まってきた頃に、割りばしで千日紅のドライフラワーを入れ、リボンを通す場合は割りばしで1か所穴を空けておきます。
  7. 固まったら型を外して完成です。

千日紅のドライフラワーで色々なアレンジを楽しみましょう。

千日紅のドライフラワーは、ワイヤーを刺すと使いやすく、リースも簡単に作れます。

千日紅などのドライフラワーの土台に使うオアシスは、基本的にはサハラやセックブリックを使います。

紹介した活用方法を参考にして色々アレンジしてみてください。

自分で育てた千日紅と100均で買える材料で作ったものなら、身近な誰かへの気軽なプレゼントにすることができますね。

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