まだ寒空の下で、可愛いコロンとした花を咲かせる梅の木。

この清楚な可愛いお花にはどんな花言葉があるのでしょう。

色によっても花言葉が違うのでしょうか?

 

花言葉は、その花姿などから生まれるのですが、
はたして梅の花言葉は「良い花言葉」なのかあまり「良くない花言葉」なのか?
調べてみることにしました。

梅の花言葉

忠実

この花言葉は、菅原道真(すがわらのみちざね)が大宰府に流されるときに詠んだ、
「東風(こち)吹かば にほひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ」
という歌にちなみます。

菅原道真を追って梅の花が飛んできたという不思議な伝説です。

ここから忠実という花言葉が生まれたとされています。

太宰府天満宮に今もその伝説の梅があります。

気品、優雅

気品という花言葉は、梅の花が清楚な雰囲気を持っていることに加え、
おくゆかしい芳香をただよわせることからこの花言葉が生まれたのでしょう。

高貴

高貴とは「身分が高く貴いこと」「気品のあるさま」ということですね。

梅の花は、昔から四貴四徳があるとされ、美辞麗句でたたえられているところからこのような花言葉が生まれたのではないでしょうか。

高潔

高潔とは「心が気高く清らかなこと」とあります。

これも、梅の花姿が清らかな雰囲気をたたえていることから生まれた花言葉なのでしょう

忍耐

まだ寒風が吹く中、ものともせず咲き続けるところから生まれた花言葉ですね。

 

梅の花の赤・白・桃色の花言葉

赤い梅の花言葉

  • 優美な人・優雅

赤い梅は可愛らしさの中に艶やかさがありますね。

艶やかな雰囲気をもち優雅で上品な美しい人に贈るにふさわしいと花だと思います。

 

白い梅の花言葉

  • 気品・澄んだ心

白い梅は、清楚な雰囲気があって花言葉の通りに澄んだ心を表していると思います。

上品で心の美しい人へのプレゼントにぴったりですね。

 

桃色の梅の花言葉

  • 清らかさ

桃色の梅は、とても可愛い優しい雰囲気がありますね。

清らかで可愛い素敵な女性に「清らかなあなたのようなお花です」
なんていう言葉を添えて贈ると喜ばれることないですね。

 

梅の名前の由来と別名

梅の花は、昔は「ムメ」と呼ばれていたそうです。

漢字の「梅」の漢音「ムイ」「メイ」の転訛したものといわれています。

 

梅の学名「Prumus mume」の種名「mume」は、幕末に日本に来たドイツ人医師のシーボルトが、
『日本植物誌』で学名を命名した時につけたものだそうです。

 

別名

匂草(ニオイグサ)
香散見草(カザミグサ)
初名草(ハツナグサ)
風待草(カザマチグサ)
春告草(ハルツゲグサ)
告草(ツゲグサ)
緑の花(ミドリノハナ)
木の花(コノハナ)

 

梅の花の言い伝え

花言葉のところでも触れましたが、
菅原道真の「東風(こち)吹かば にほひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ」という歌です。

太宰府にて京都に残してきた梅を偲んで詠んだ有名なものです。

その梅がこの歌を聞きつけ、一晩で菅原道真を追って飛んできたという「飛梅伝説」があります。

 

梅の名所

 

偕楽園

江戸時代には徳川光圀が水戸で梅の栽培を推奨しており、
その子孫である第9代藩主の徳川斉昭が1840年に領民の休養の場所を開設しました。

その中には100種3000本の立派な梅林があります。

2月下旬から3月下旬にかけて「梅まつり」が催されます。

 

その他の梅の名所

 

このほかは梅の名所が一覧で分かるるるぶ.comでどうぞ。

北海道から九州まで網羅されていて、梅の本数など書かれてありとても見やすいです。

 

梅の花言葉のまとめ

梅は春を告げる縁起のいいお花です。

また、万葉時代には花といえば「梅」の事を指し、百花の長とされ、
お正月に飾られるの松竹梅にも使われめでたい花とされています。

花言葉も良いものが多かったですので贈り物にしても喜ばれるでしょう。

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